2週つづけて紅葉見物。今度は佐賀(九年庵)。

2週続けて紅葉を見にいってきました。またもう一つの目的は・・・カレーパン。
前日夜更かしをしたので、9:30に家を出発。
 
九年庵※につていみると、人人人・・・。秋は9日間しかあいていない上、例年8万人位
くるみたい・・・
5100番台の整理券をもらい、スピーカーの案内を聞くと3800番台が呼ばれていたので、
猿回し・そうめんを食べながら待つこと1時間。順番になり、参道を30分位かけて登ると
ようやく到着。
 
イメージ 1
 
イメージ 2
※九年庵
佐賀の大実業家、伊丹弥太郎が明治25年から9年の歳月をかけて築いた6,800平方メートルの別荘と庭園。
 別荘は入母屋葦葺の屋根に杉腰張りの土壁、竹格子の連小窓や真竹を用いた周りの濡縁など、野趣に富む外観を持ち、材質、色感、意匠、構造などのすべてに、細心かつ充分な吟味が加えられ、茶室と書院の様式を折衷した近世和風の数奇屋建築です。多くのツツジやモミジ類などが植栽されており、四季を通して美しい景色を描き出しています。また、庭一面に広がるコケはまるでじゅうたんを敷き詰めたかのように錯覚してしまいます。
イメージ 3
こんなキャラクターも。
ゆるキャラはやってます。
くねんにゃん。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
九年庵を出て、高速で杷木へ。そこから小石原→嘉麻→秋月へ。
小石原までは快適な道がつづきましたが、嘉麻→秋月間の峠はタイトカーブが続き、
結構気を使います。なんとか秋月にたどり着き、目的の地へ。
イメージ 4
もの凄い行列。並んで、カレーパンを食すと・・・外はカリ、中は濃厚なカレーがとてもデリシャス。
来た甲斐ありました。秋月は街並みがとても洒落ていて、今度はじっくり散策してみたいものです。
名残おしみながら、嫁の好きなメロンパンをかって帰路につきました。